【前回のあらすじ】

「邪血の少女」の血を飲むと、その鬼は人間の脳を食べないでも良い身体になり、その鬼自身も他の鬼の体質を変えられる血液になる。鬼との共存の道が示されたものの、ノーマンは鬼の殲滅を優先する。鬼を疑うノーマンと鬼を信じるエマの対立が起こる。

【要約ネタバレ】

エマはノーマンに鬼の殺戮計画は避けるよう懇願する。エマはリスクが多いが、鬼を殺すことのない”7つの壁”を超える道をノーマンに提案する。ノーマンは条件付きでエマの案を認め、エマは鬼の殲滅がない世界の実現を目指す。

【感想】

やはりエマはノーマンの鬼殲滅作戦が納得できないようで、ノーマンに反論を始めました。鬼を殺戮することが本当に正しいことなのか。低い確率でも自分たちは農園から抜け出し、ハウスまで逃げ延びることができたじゃないか。共存も低い確率だが、私達ならできるんじゃないかと。

もし私達がいつも食べている牛が突然言葉を発し、人間からの開放を訴えてきた場合、私達はもう牛を食べることをやめるでしょうか。やはり、牛肉の美味しさから離れられず、どこかでしゃべることのできない牛を飼い、闇で売買をするようになるのではないでしょうか。

結局エマも共存というよりも、鬼を殺さず食用児全員で人間の世界に渡る選択をしていますよね。共存は成り立たないとエマもわかっているのでしょう。

無駄な戦闘で自分たちから犠牲者が出るよりも別の世界に行ったほうが安全ですし、エマの策のほうがノーマンよりいい気がしますね。(こっちの世界で生活したいって話だったような気がいささかしますが。。。)

次号からは”7つの壁”を超えて、食用児の開放という”約束”を結ぶために、エマとレイが冒険に出発することになるでしょう。楽しみに次週を待とうと思います。

【追加情報】

次号の週刊少年ジャンプは2019年4月1日(月)発売です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。