【前回のあらすじ】

ハルにルイ先輩の足を食べたことを告白するレゴシ。ハルはそんなことに意を介さず、レゴシにデートを持ちかける。互いの距離が近づきつつあることに、両者は幸せを覚えるも、ハルはレゴシを深く理解するために、裏市でのデートを提案する。

【要約ネタバレ】

裏市でのデートを決行するレゴシとハル。2人はそこでウサギの肉を売っている店を見つける。嫌がるレゴシを引っ張り入店するハルは、そこでレゴシに自分の過ちと弱さをさらけだし、キスを求める。将来を約束できないとキスを断るレゴシ。ハルはそんな肉食獣の彼とともに、道を歩むことを決意するのであった。

【感想】

裏市でのデートがうまくいくのかと私はヒヤヒヤしていました。ウサギが裏市にいると肉食獣にバレたら、どんな危ない目に遭うかわかったもんじゃないですよね。

裏市に踏み入る2人。ハルがどんな気持ちでこの道を歩んでいるのやら…

ウサギの肉を販売する店では、ハルが自分の過去について言及していました。自分の草食獣としての弱い立場に相当な不満があったようです。現実の女性にもこのような心境を抱いている人がおられるのではないでしょうか。

拭えない過ちを昇華し前を向くハル。その様子に戸惑うレゴシ。

ハルは肉食獣を敵視するのではなく、現状を受け入れ、レゴシとともに歩む決意をしました。私は後悔してくよくよするたちですし、他者を受け入れられない質なので、ハルの姿勢を見習わないといけないですね。

困った状況を生み出すのも、救いの手を差し伸べるのも、他者である。

ハルは草食獣と肉食獣の垣根を超えた先を目指して、レゴシにキスを求めますが、レゴシは将来を約束できないことを理由にキスを拒んでしまいました。
(この臆病者!腑抜け!でも、わかるその気持ち)

この体格差を感じさせないハルの積極的な姿勢。1人の女性であることが伺えます。
自分の所持金が少なく、自分の将来に期待の持てないレゴシ。ハルとのキスを拒否してしまう。

私は愛は本能だって理解はしてはいるんですが、どうしても現実が不安で理性のほうが勝っちゃいます。そんな人のほうが現代は多いですよね?(ただの言いわけですね…)

草食系肉食獣のレゴシ。そんな彼でも愛してくれる元肉食系女子のハル。怒った顔も可愛いなぁ。

そんな2人に忍び寄る小さな影。どうやらヤフヤが送り込んだエージェントのようです。今後ヤフヤが何をしてくるのか…目が離せません!

隠れて行う活動にネズミの体格はピッタリですね。

【追加情報】

次回のBEASTARSは2019/4/4(木)の週刊少年チャンピオンに掲載されます。

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