【前回のあらすじ】

自身が犯した食肉の行為の善悪について、ヤフヤから問われたレゴシ。レゴシは己の牙をすべて抜き、償いへの意思と肉食獣にも理性があることをヤフヤに伝えた。そして、満身創痍のレゴシは、ゴウヒンへと救けを求めに行った。(本誌あらすじより)

【ネタバレ要約】

大学生になったハルは同族のウサギのアコから、彼氏でライオンのエアドを紹介される。異種族同士でも笑い合う二匹に対し、羨ましくも違和感を覚えるハルは、二匹はファッションで付き合っていると指摘する。時間が経ち、ハルは言い過ぎたとアコに謝りに行こうとするが、体を求め合ううちに食肉衝動を抑えきれなくなったエアドがアコを傷つけてしまった現場に遭遇する。

【感想】

ハルの表情ってコロコロ変わるので見ていて飽きないというか、すごく可愛いですよね。ハルのにじみ出る可愛さにノックアウトしてしまう獣男子たちの気持ちが凄くわかる気がします。
今回の話からハルの大学生活がスタートしました。ハルは大学生活では友達づくりをうまくやっていこうと考えていたのに、そうそうに同族の子であるアコを怒らせちゃいましたね。でも、ハルのもう一つの悩みである「異種族との恋愛」を事もなげに成立させているように見えるアコとエアドに対して、ハルが嫉妬に似た感情を抱くのも無理ないですよね。草食と肉食が簡単に理解できるわけないって一番わかっているハルだからこその指摘ですよね。
ただ、相手のことを深く知ってないうちにファッションカップルだと言ってしまうのは良くないし、ハルもそれがわかっているからこそ謝ろうとしていました。そこで発生したエアドがアコを深く傷つけてしまった事件。
「俺…だんだんわかんなくなっちまって…」というエアドの泣き顔に、心に来るものがありました。相手を愛しているのか、それとも食べたいのか。異種族同士だからこそ生まれる葛藤を二匹も経験してしまいました。
今後どのように話が展開していくのか、次週を心待ちにしたいと思います。

【追加情報】

・次週のチャンピオンは3月14日(木)発売です。
・板垣先生のトークイベントが開催されます。
以下、詳細情報です。

トークイベント「動物に託した思い」
場所:明治大学 駿河台キャンパス(最寄り駅:御茶ノ水)
            アカデミーコモン9階 309B教室
日時: 2019/3/9 (土) 16:00~17:30
料金:無料
当日は整理券を配布するようですので、早めに向かったほうが良いかと思います。

・また原画展も開催しています。
以下、詳細情報です。
原画展「BEASTARS Original Exhibition the world of Paru Itagaki」
場所:明治大学 米澤嘉博記念図書館 1階企画展示コーナー
日時:~2019/6/9(日)
開館日:月・金 14:00~20:00
                土日 祝 12:00~18:00

 

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